第四話 「雷神演舞」
この街にはトゥルベと呼ばれるイスラム教の聖者のお墓があります。
このトゥルベ、イスラム教の教えの中でも異端な存在でして
日本の神社のように祈りをささげる事で願い事ができるという場所でもあります。
このトゥルベ、場所によっては特別な願い事をかなえてくれる場所もあり
中には「酒断ち」なんて願い事もあります。
イスラム教徒にとって、基本的にお酒はタブーでして
お酒の誘惑から身を守る為、聖者のご利益を得るというのが
「酒断ち」のトゥルベを訪れる人々の願いなのでしょう。
さておき、僕の住む街ではこんな伝説があります。
うろ覚えですいませんが…概ねこんな話です。
昔々、酷い嵐に遭遇した船乗りがイスラム教の聖者に願い事をします。
「どうかこの嵐を沈めてください」
その願いを聞き届けた聖者はたちまち嵐を沈めたのでした。
船乗りは御礼に特上のワインを聖者に振舞おうとします。
しかしイスラム教徒はにとってアルコールはタブー。
聖者はちょっと困ってしまいます。
ここで聖者は神に祈ります。
「このワインを神の力で石榴のゼリーに変えさせたまえ!」
この願いは天に通じ、ワインは石榴のゼリーに変えられました。
驚いた船乗りはムスリムに改宗したのでした。
この話、随分と不自然な印象を受けます。
これは私見ですが、元々はお酒の神様にまつわる奇跡談を
イスラム化させて後世に伝えているのではないか?
どうにもそんな思いに駆られます。
このトゥルベ、イスラム教の教えの中でも異端な存在でして
日本の神社のように祈りをささげる事で願い事ができるという場所でもあります。
このトゥルベ、場所によっては特別な願い事をかなえてくれる場所もあり
中には「酒断ち」なんて願い事もあります。
イスラム教徒にとって、基本的にお酒はタブーでして
お酒の誘惑から身を守る為、聖者のご利益を得るというのが
「酒断ち」のトゥルベを訪れる人々の願いなのでしょう。
さておき、僕の住む街ではこんな伝説があります。
うろ覚えですいませんが…概ねこんな話です。
昔々、酷い嵐に遭遇した船乗りがイスラム教の聖者に願い事をします。
「どうかこの嵐を沈めてください」
その願いを聞き届けた聖者はたちまち嵐を沈めたのでした。
船乗りは御礼に特上のワインを聖者に振舞おうとします。
しかしイスラム教徒はにとってアルコールはタブー。
聖者はちょっと困ってしまいます。
ここで聖者は神に祈ります。
「このワインを神の力で石榴のゼリーに変えさせたまえ!」
この願いは天に通じ、ワインは石榴のゼリーに変えられました。
驚いた船乗りはムスリムに改宗したのでした。
この話、随分と不自然な印象を受けます。
これは私見ですが、元々はお酒の神様にまつわる奇跡談を
イスラム化させて後世に伝えているのではないか?
どうにもそんな思いに駆られます。
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